書誌事項

木島始論

神品芳夫著

土曜美術社出版販売, 2020.11

タイトル読み

キジマ ハジメ ロン

並立書誌 全1

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

木島始略年譜: p186-199

内容説明・目次

内容説明

戦後間もない1953年『木島始詩集』(未來社)のういういしい感性で出発。やがて詩誌「列島」を中心に練達の詩人へと成長し、詩はもとより、黒人文学紹介、ジャズ評論、詩劇、児童詩、アンソロジスト、訳詩等々、多岐にわたって活動した稀有の詩人木島始の全体像に迫る、渾身の評伝。

目次

  • 第1章 「幻」の木島始詩集
  • 第2章 市民革命派のたゆたい
  • 第3章 黒人文学と断絶の思想
  • 第4章 対話による詩劇の試み
  • 第5章 詩集の山並み
  • 第6章 木島始と戦後詩
  • 第7章 四行連詩の展開

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC08099779
  • ISBN
    • 9784812025932
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    201p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ