木島始論
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木島始論
土曜美術社出版販売, 2020.11
- タイトル読み
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キジマ ハジメ ロン
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木島始論 / 神品芳夫著
BC04603935
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木島始論 / 神品芳夫著
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注記
木島始略年譜: p186-199
内容説明・目次
内容説明
戦後間もない1953年『木島始詩集』(未來社)のういういしい感性で出発。やがて詩誌「列島」を中心に練達の詩人へと成長し、詩はもとより、黒人文学紹介、ジャズ評論、詩劇、児童詩、アンソロジスト、訳詩等々、多岐にわたって活動した稀有の詩人木島始の全体像に迫る、渾身の評伝。
目次
- 第1章 「幻」の木島始詩集
- 第2章 市民革命派のたゆたい
- 第3章 黒人文学と断絶の思想
- 第4章 対話による詩劇の試み
- 第5章 詩集の山並み
- 第6章 木島始と戦後詩
- 第7章 四行連詩の展開
「BOOKデータベース」 より