律令国家をめざして : 飛鳥時代
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律令国家をめざして : 飛鳥時代
(日本の歴史 : 学習まんが, 2)
集英社, 2021.6
- タイトル読み
-
リツリョウ コッカ オ メザシテ : アスカ ジダイ
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注記
監修: 仁藤敦史
表紙イラスト: 荒木飛呂彦
2016年刊行を一部改訂、リサイズ
年表: p186-187
内容説明・目次
内容説明
飛鳥時代の約100年で倭国は大変革をとげます。厩戸王の時代、冠位十二階や憲法十七条を定め、氏族政治の害をなくそうとします。また遣隋使、遣唐使を派遣して、大陸の最新知識を積極的に取りいれようとしました。7世紀なかばからは、大化改新と呼ばれる改革、天皇中心、中央集権の国づくりを強力に押しすすめます。その結実が、本格的な最初の都、藤原京であり、律令国家のあかし、大宝律令の完成でした。
目次
- 第1章 仏教の本格的な伝来
- 第2章 国際国家としての目ざめ
- 第3章 大化改新
- 第4章 壬申の乱
- 第5章 律令国家へ
- 日本の歴史 わくわくミュージアム
「BOOKデータベース」 より