書誌事項

院政と武士の登場 : 平安時代II

蛭海隆志シナリオ ; 早川恵子まんが

(日本の歴史 : 学習まんが, 5)

集英社, 2021.6

タイトル読み

インセイ ト ブシ ノ トウジョウ : ヘイアン ジダイ II

注記

監修: 高橋典幸

表紙イラスト: 岸本斉史

2016年刊行を一部改訂、リサイズ

年表: p186-187

内容説明・目次

内容説明

平安時代の後期は院政の時代です。上皇が摂政や関白にたよらず、自由に政治をおこない、平氏や源氏の武士を警護役に取りたてました。地方の乱で力を見せつけ、新勢力として台頭していた武士は、そうして朝廷でも存在感を強めていきます。朝廷の勢力争い、保元の乱、平治の乱をへて平氏が政治の中心へ。しかし平清盛の平氏政権は独裁に走って支持をなくし、5年にわたる源平の争乱に突入していきます。

目次

  • 第1章 武士の台頭
  • 第2章 院政のはじまり
  • 第3章 平氏の時代
  • 第4章 奥州藤原氏の繁栄
  • 第5章 源平の争乱
  • 日本の歴史 わくわくミュージアム

「BOOKデータベース」 より

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