心の監獄 : 選択の自由とは何か?
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書誌事項
心の監獄 : 選択の自由とは何か?
(フェニックスシリーズ, 121)
パンローリング, 2021.5
- タイトル別名
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The gift : 12 lessons to save your life
心の監獄 : 選択の自由とは何か
- タイトル読み
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ココロ ノ カンゴク : センタク ノ ジユウ トワ ナニカ?
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内容説明・目次
内容説明
何事もなく順調な人生などない。愛してくれるはずの親からの虐待やネグレクト、パートナーのDV、思いがけない事故や病気、大切な家族の死…。トラブルを避けることはできないが、そのトラブルに対してどう対応するか、どんな態度をとるかは、自分自身で選択できる。選択することをやめ、誰かを恨んで不幸を嘆いているだけだと、人は心に監獄をつくり、永遠に自分で自分を閉じ込めてしまうことになる。本書では、こうした傷ついた人がつくりやすい心の監獄について、実話をもとに紹介し、その脱出法を解説する。
目次
- 被害者意識の監獄—どんな時でもできることはある
- 感情を避ける監獄—アウシュヴィッツに抗うつ剤はなかった
- セルフネグレクトの監獄—つきあいが一生続く相手は自分だけ
- 秘密の監獄—お尻ひとつに椅子ふたつ
- 罪悪感と恥の監獄—自分を許す練習をする
- 古い悲しみの監獄—後悔を抱きしめたまま歩けない
- 正しさの監獄—白黒はつけなくてもいい
- 恨みの監獄—自分と結婚したいと思う?
- 不安と疑いの監獄—前進している?同じ場所をぐるぐる回ってる?
- 批判の監獄—自分の中にナチスがいる
- 絶望の監獄—今日を生きのびれば、明日、私は自由になる
- 許さない監獄—怒りを伴わない許しなどあり得ない
「BOOKデータベース」 より