渡部昇一の昭和史
著者
書誌事項
渡部昇一の昭和史
(WAC BUNKO, B-338)
ワック, 2021.4
- 正: 新装版
- タイトル読み
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ワタナベ ショウイチ ノ ショウワシ
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内容説明・目次
内容説明
さらば、「東京裁判史観」に呪縛された歴史観よ!「渡部史観」よ、永遠なれ!これが「歴史認識」のスタンダードだ!
目次
- 序章 さらば、亡国史観—東京裁判が抹殺した「日本の言い分」
- 第1章 近代日本「奇跡」の源泉—かくて日本の独立は保たれた(世界史から見た明治維新;明治の指導者たちの決断;明治憲法制定の意義と瑕疵)
- 第2章 日清・日露戦争の世界史的意義—「祖国防衛戦争」の真実(朝鮮独立を助けた日清戦争の義;世界の日本認識を変えた日英同盟;大帝国ロシアになぜ勝利できたか;日韓併合にまつわる誤解と真実)
- 第3章 なぜ「太平洋戦争」に至ったか—浮上した両翼の「社会主義」思想(日本を追い詰めたアメリカの脅し;社会主義礼讃を生んだ「大国の罪」;「天王を戴く社会主義者」の台頭)
- 第4章 東京裁判史観の大いなる罪—歪曲された史実、日本の誤謬(「民族の自決」満洲建国の真実;シナ事変勃発の隠された真相;作られた「南京大虐殺」の幻;日本外交が犯した二つの大罪)
「BOOKデータベース」 より