罪の因果性
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罪の因果性
KADOKAWA, 2021.6
- タイトル読み
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ツミ ノ インガセイ
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注記
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
市役所職員・倉多佑美は、家出した恋人を捜しているという男の電話を受ける。粘着質な男の誘導に、佑美は意図せず個人情報を洩らしてしまうが、直後市内で起きた地下アイドル刺殺事件に戦慄する。その被害者こそ、男が捜していた相手だった!自責の念と周囲の目から、佑美は退職に追い込まれる。だが3年後、新生活を営む佑美のもとに、星谷と名乗る謎の男が現れる。星谷は、事件を再検証したいと切り出し…。乱歩賞作家が辿り着いた、慟哭のクライム・ミステリー!
「BOOKデータベース」 より