同じ時代の風をうけながら : アジアの中で、現在・過去・そして日本の法的責任を考える
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同じ時代の風をうけながら : アジアの中で、現在・過去・そして日本の法的責任を考える
牧歌舎 , 星雲社(発売), 2021.6
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オナジ ジダイ ノ カゼ オ ウケナガラ : アジア ノ ナカ デ ゲンザイ・カコ・ソシテ ニホン ノ ホウテキ セキニン オ カンガエル
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Note
領土問題及び韓国植民地化関連軍事年表: p434-447
Description and Table of Contents
Description
戦争被害の処理はこのままでよいのか—新たな視点から問う！隠蔽されあるいは見落とされてきた事実を検証し、法的な視点から導き出した日本の隣国との「和解のための処方箋」を提示した問題作！！
Table of Contents
- 第１章 ピースボート追想（長崎から中国へ；フィリピンへ ほか）
- 第２章 核兵器廃絶と被爆者（江口保先生と被爆アオギリ、そしてＡ．クメント大使の思い；在日コリアンと海外の被爆者 ほか）
- 第３章 韓国併合と国際法（伝統的国際法と日本の国際法学；韓国植民地化と日本軍の役割 ほか）
- 第４章 日本による「過去の清算」の法的検討（戦後補償・戦後責任についての日本とドイツの評価；日本の最高裁判決は破綻している ほか）
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