書誌事項

土師器と須恵器

中村浩, 望月幹夫編

(普及版・季刊考古学)

雄山閣, 2021.6

第2版

タイトル読み

ハジキ ト スエキ

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注記

『季刊考古学』第24号「特集・土器からよむ古墳社会」(1988年8月)と第42号「特集・須恵器の編年とその時代」 (1993年2月)を復刻・合本したもの

文献あり

内容説明・目次

内容説明

土師器と須恵器は古墳時代以降も主たる容器の座を占めていた。土師器は軟質で保水性には難があるが、反面耐熱性に優れていた。一方、須恵器は硬質で保水性に富む性格は従来の土器にはみられなかった特徴であり短期間に広く普及していった。

目次

  • 土師器と須恵器の研究
  • 第1部 土器からよむ古墳社会(土師器と須恵器;古墳時代の土器の変遷;土器の生産と流通)
  • 第2部 須恵器の編年とその時代(須恵器の編年;須恵器の系譜と編年;須恵器の時代と様相;生産地の様相と編年;消費地の様相と編年;自然科学と須恵器)

「BOOKデータベース」 より

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