学校で学びたい歴史

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学校で学びたい歴史

齋藤武夫著

青林堂, 2021.6

タイトル読み

ガッコウ デ マナビタイ レキシ

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注記

初版のタイトル等:学校でまなびたい歴史(産経新聞ニュースサービス 2003年刊)

内容説明・目次

内容説明

本書で歴史を学んだ子供たちは、歴史大好き、日本大好きになり、日本人に生まれた自分に誇りを持つことができます。本書が育てる「自己肯定感」は子供の情緒を安定させ公共心を育み、子供たちに生きる力を持たせます。

目次

  • 第1章 歴史入門の授業「歴史の中にはご先祖様が生きている」—命のバトンと国づくりのバトンを受けつぐために
  • 第2章 聖徳太子の授業「仏様か、神様か」—外来文化と伝統を統合した日本
  • 第3章 続・聖徳太子の授業「遣隋使の国書」—中華冊封体制から自立した日本
  • 第4章 鎖国の授業「西洋とどうつきあうか」—日本の安全を脅かしたキリスト教問題の解決
  • 第5章 明治の改革の授業「廃藩置県に賛成か反対か」—武士の自己犠牲で実現した統一国家日本
  • 第6章 昭和の戦争の授業「東京裁判について考える」—戦争の勝者が敗者を裁いた
  • 終章 教育内容と指導計画の提案「わが国のあゆみ」の大きな物語

「BOOKデータベース」 より

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