ピエール・ルヴェルディとあわいの詩学

書誌事項

ピエール・ルヴェルディとあわいの詩学

山口孝行著

水声社, 2021.6

タイトル別名

ピエールルヴェルディとあわいの詩学

ピエール・ルヴェルディの〈あわい〉の詩学

タイトル読み

ピエール・ルヴェルディ ト アワイ ノ シガク

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注記

2015年に筑波大学に提出した博士論文「ピエール・ルヴェルディの<あわい>の詩学」を大幅に加筆、修正したもの

文献目録: p285-298

内容説明・目次

内容説明

キュビスムとの交流、イマージュの生成、ソレームへの隠遁…変貌するルヴェルディ詩学の運動性を剔抉し、雑誌『エフェメール』の実践を準備した詩人として位置づける本邦初のモノグラフィー!

目次

  • 第1部 イマージュ(充溢的瞬間;闇;幼年期と詩)
  • 第2部 変貌(新しい詩的力学;消失;信仰と詩)
  • 第3部 闖入(悲劇;絶望と希望)
  • 第4部 あわいの詩学(間‐折‐動;芸術と「生」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC08160031
  • ISBN
    • 9784801005815
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    305p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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