サッカーピラミッドの底辺から : 少年サッカークラブのリアル

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サッカーピラミッドの底辺から : 少年サッカークラブのリアル

後藤貴浩著

道和書院, 2021.6

タイトル読み

サッカー ピラミッド ノ テイヘン カラ : ショウネン サッカー クラブ ノ リアル

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注記

文献: p194-195

内容説明・目次

内容説明

上昇・拡大・勝利…勇ましく前向きな言葉がとびかうスポーツ界。しかし現実は、「サッカーだけで飯は食えない」。それでも「サッカーと共にある生活」を全うしようとする指導者たちを、実践家(指導者)でもある社会学者が丹念に追う。経済原理だけでは見えてこない人間の真実がここにある。

目次

  • 第1章 なぜ、少年サッカークラブについて書くのか
  • 第2章 少年サッカー界の“ビッグクラブ”を目指して
  • 第3章 日本サッカーを支える「まちクラブ」
  • 第4章 サッカーで「飯を食う」—職場としてのサッカークラブ
  • 第5章 強豪クラブ総監督から「自分のクラブ」実現へ
  • 第6章 世代を超えた「家族経営」
  • 第7章 グローバルからローカルへ
  • 第8章 クラブコーチは“資本主義の奴隷”なのか

「BOOKデータベース」 より

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