労働弁護士「宮里邦雄」55年の軌跡

書誌事項

労働弁護士「宮里邦雄」55年の軌跡

宮里邦雄著

論創社, 2021.6

タイトル別名

Miyazato Kunio

労働弁護士宮里邦雄55年の軌跡

タイトル読み

ロウドウ ベンゴシ ミヤザト クニオ 55ネン ノ キセキ

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内容説明・目次

内容説明

総評弁護団から日本労働弁護団へ。1965年、弁護士登録した後、“労働弁護士”として活躍する一方、沖縄出身の弁護士として米軍基地問題など、沖縄関係の訴訟にも広く関与し、現在のコロナ禍のもとで生じる労働問題にも第一人者として取り組んでいる!

目次

  • 第1部 インタビューで聞く55年(労働弁護士としての遙かなる道;長いたたかいだった「国労問題」;労働弁護士として生きて)
  • 第2部 裁判をめぐる随筆(ウチナーからヤマトへ;沖縄関連訴訟への取り組み;最高裁判所弁論(その1)—新国立劇場運営財団事件 ほか)
  • 第3部 折々の記(「自分史」を書く?;わがふるさとを語る—沖縄・宮古島;ふるさとの味—「ラフテー」は豚肉料理の王様 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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