図説明治政府 : 日本人が求めた新しい国家体制とは
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書誌事項
図説明治政府 : 日本人が求めた新しい国家体制とは
戎光祥出版, 2021.7
- タイトル別名
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明治政府 : 図説
- タイトル読み
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ズセツ メイジ セイフ : ニホンジン ガ モトメタ アタラシイ コッカ タイセイ トワ
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注記
明治政府関連年表: p200-203
文献: p204-206
内容説明・目次
内容説明
江戸幕府が倒れ、新たに日本を治めることになった明治政府。近代国家の確立に向けて構造の編成や政策を決定しなくてはならない。五箇条の御誓文・地租改正・廃藩置県など、明治政府が行った主要な政策約20個を機構の変遷を含めて図示。
目次
- 巻頭特集 幕末から明治へ
- 第1部 近代国家の創設(三職制—幕府に代わる新たな統治体制;太政官制(廃藩置県以前)—古代を模倣する;行政官—宮中と政府を一括して担う ほか)
- 第2部 太政官制から内閣制度へ(太政官制(廃藩置県以後)—行政機能の向上;正院—立法と行政の調整をはかる;左院—制度の審議や調査を行う ほか)
- 第3部 明治政府の政策(五箇条の御誓文—新政府の指針を示す;政体書の制定—統治機構を形作る;版籍奉還—土地と人民を天皇へ返す ほか)
「BOOKデータベース」 より