祈り : 上皇后・美智子さまと歌人・五島美代子
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祈り : 上皇后・美智子さまと歌人・五島美代子
藤原書店, 2021.6
- タイトル別名
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祈り : 上皇后美智子さまと歌人五島美代子
- タイトル読み
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イノリ : ジョウコウゴウ・ミチコ サマ ト カジン・ゴトウ ミヨコ
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注記
関連年譜: p376-386
内容説明・目次
内容説明
美智子さまが皇室に入られる際の歌の指導をした歌人、五島美代子(一八九八‐一九七八)。その夫は、上皇さまの皇太子時代からの歌の師でもあった五島茂(一九〇〇‐二〇〇三)。初めて“胎動”を歌に詠んだ“母の歌人”美代子の生涯を、五島美代子研究の第一人者が初めてつぶさに綴るとともに、NHK「天皇 運命の物語」ディレクターが、美智子さまの類稀な御歌の世界を、その激動の歩みを辿りつつ味わう。
目次
- 第1部 美智子さま折々の御歌(えらぶ;昭和の御歌(前期);昭和の御歌(後期);平成の御歌(前期);平成の御歌(中期);平成の御歌(後期);つづく)
- 第2部 かぎりなく貴にいますを—上皇后・美智子さまと歌人・五島美代子(御妃教育の三カ月;歌人五島美代子の軌跡;「母の歌」—美智子さまの御歌と五島美代子の歌)
「BOOKデータベース」 より