下野の水路 : 鬼怒川水系をゆく

書誌事項

下野の水路 : 鬼怒川水系をゆく

竹末広美著

随想舎, 2021.6

タイトル読み

シモツケ ノ スイロ : キヌガワ スイケイ オ ユク

注記

文献:p162〜163

内容説明・目次

内容説明

母なる川は人びとに多くの恵みを与えてきた。しかし、ひとたび怒ると流域に大きな被害を及ぼした。鬼怒川・大谷川を軸に、川と人が織りなす歴史のドラマを探る。第9回随想舎歴文研出版奨励賞。

目次

  • 第1章 五十里洪水(天和の大地震と五十里湖の出現;湖水の水抜工事 ほか)
  • 第2章 治水と用水(諸河川と水害;川除普請の展開 ほか)
  • 第3章 筏流しと舟運(売木人仲間と筏流し;河岸と舟運 ほか)
  • 第4章 川のめぐみ(川漁;温泉の湧出 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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