日美子の唱歌(ソング)殺人 : 長編推理小説
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書誌事項
日美子の唱歌(ソング)殺人 : 長編推理小説
(カッパ・ノベルス)
光文社, 1988.7
- タイトル別名
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日美子の唱歌殺人
- タイトル読み
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ヒミコ ノ ソング サツジン
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内容説明・目次
内容説明
鎌倉・材木座に住むタロット占いの名手・二階堂日美子のもとに愛川二三子が「父のことを占ってほしい」と言ってきた。二三子の父欽一は、丸山デパート鎌倉店の店長だが「最近、誰かに尾行られている」とノイローゼ気味だという。日美子が占ってみると、欽一の未来に不吉な〈落雷〉というカードが出た。はたして、数日後、欽一は何者かに襲われ昏倒!その背中には奇妙なものがふりかけられ、口の中には紙きれが…!?唱歌〈夏は来ぬ〉の歌詞どおりに起こる連続殺人事件に、タロット日美子と夫の二階堂警部が挑戦する長編推理話題作!
「BOOKデータベース」 より