青のなかの青 : アンナ・アトキンスと世界で最初の青い写真集

書誌事項

青のなかの青 : アンナ・アトキンスと世界で最初の青い写真集

フィオナ・ロビンソンさく ; せなあいこやく

(児童図書館・絵本の部屋)

評論社, 2021.3

タイトル別名

The bluest of blues : Anna Atkins and the first book of photographs

青のなかの青 : アンナアトキンスと世界で最初の青い写真集

タイトル読み

アオ ノ ナカ ノ アオ : アンナ アトキンス ト セカイ デ サイショ ノ アオイ シャシンシュウ

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内容説明・目次

内容説明

空の色は、青のなかでも、とびきりの青。海の色は、青のなかでも、とくべつの青。そして、青と白で対象物を写しとるサイアノタイプの青は、「青のなかの青」—。19世紀のイギリスの植物学者、アンナ・アトキンスは、「世界で最初の女性写真家」として知られています。カメラを使わず、日光を利用した、サイアノタイプという手法で、美しい青い写真をのこしました。ほとんどの女性が科学教育をうけられなかった当時の社会で、アンナがどのように、自分の世界を切りひらいていったかをえがく絵本です。

「BOOKデータベース」 より

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