はるひのの、はる
著者
書誌事項
はるひのの、はる
(幻冬舎文庫, か-11-3)
幻冬舎, 2016.4
- タイトル別名
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はるひののはる
- タイトル読み
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ハルヒノ ノ、ハル
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注記
2013年刊に「四つ辻の幽霊」を加えて再刊
収録内容
- プロローグ
- はるひのの、はる
- はるひのの、なつ
- はるひのの、あき
- はるひのの、ふゆ
- ふたたびはるひのの、はる 前
- ふたたびはるひのの、はる 後
- エピローグ
- 四つ辻の幽霊
内容説明・目次
内容説明
大きくなったユウスケの前に、「はるひ」という名の女の子が現れる。初対面のはずなのに、なぜか妙に親しげだ。その後も「肝試しがしたい」「殺人の相談にのって」と無理難題を押し付ける。だが、ただの気まぐれに思えた彼女の頼み事は、全て「ある人」を守る為のものだった。時を超えて明らかになる温かな真実。ベストセラー「ささら」シリーズ最終巻。
「BOOKデータベース」 より