がんでもママになるのをあきらめない : 卵巣組織凍結という選択肢

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がんでもママになるのをあきらめない : 卵巣組織凍結という選択肢

京野廣一著

サンルクス, 2021.2 , サンクチュアリ出版(発売)

タイトル読み

ガン デモ ママ ニ ナル ノオ アキラメナイ : ランソウ ソシキ トウケツ ト イウ センタクシ

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注記

がん治療の後でもママになれる! 日本で受けることができる妊孕性の温存療法について紹介。妊孕性温存の種類と特徴、メリットとデメリットから、妊孕性温存の世界的主流になりつつある「卵巣組織凍結」までを解説する。

内容説明・目次

内容説明

卵巣組織凍結で「妊娠する力」は守ることができる。

目次

  • 第1章 がん治療の後でもママになれるお話(がんの多くが治る時代 そして完治後も人生は続きます;妊娠できなくなる可能性があるがん治療とは?;卵子や卵巣を凍結保存して妊孕性を守ることができます ほか)
  • 第2章 卵巣組織凍結という新しい選択肢(卵巣組織凍結は世界ではすでに確立した医療技術です;すぐに受けられるのが卵巣組織凍結のメリットです;より確実で、より高い妊娠の可能性が期待できます ほか)
  • 第3章 安全・確実な卵巣組織凍結を受けるには(凍結保存施設を集中させ症例数を増やすことが重要;卵巣組織凍結には「緩慢凍結法」を選ぶべき理由;卵巣組織の長期保管体制が万全か確認することをおすすめします ほか)

「BOOKデータベース」 より

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