「食べる」とは人間の歴史そのもの
著者
書誌事項
「食べる」とは人間の歴史そのもの
(じつは食べられるいきもの事典)
宝島社, 2020.3
- タイトル別名
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食べるとは人間の歴史そのもの
- タイトル読み
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「タベル」トワ ニンゲン ノ レキシ ソノモノ
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注記
参考文献: p158
内容説明・目次
内容説明
食文化の多様性を知ることで、人間の歴史と奥深さが学べる!
目次
- 第1章 じつは食べられる陸・空の生き物たち(シカ—シカ肉はノーベル賞授賞式の晩餐会でメインディッシュに使われている;イノシシ—日本人は大昔からイノシシをつかまえて食べている ほか)
- 第2章 じつは食べられる海・川の生き物たち(マンボウ—マンボウの身は水っぽい;サメ—ネズミザメの心臓は「モウカの星」と呼ばれる貴重な珍味 ほか)
- 第3章 じつは食べられる虫のなかまたち(セミ—セミはあのファーブルもとって食べていた;イナゴ—イナゴは平安時代から食べられている昆虫食界の大御所 ほか)
- 第4章 日本以外ではあまり食べられない生き物たち(タコ—タコはヨーロッパの多くの国で「悪魔の魚」と呼ばれ嫌われてきた;ナマコ—ナマコは「黒いダイヤ」と呼ばれ、中国で高級食材となっている ほか)
- 第5章 過去に食べられた生き物たち(ゴリラ—アフリカの難民はジャングルで生き延びるためにゴリラを食べた;ペンギン—昔、南極探検隊はペンギンを食べた ほか)
「BOOKデータベース」 より