薩戒記
著者
書誌事項
薩戒記
藤原定基 : 藤原定功 [ほか写], 貞享3 [1686]-弘化4 [1847]
- 第1冊
- 第2冊
- 第3冊
- 第4冊
- 第5冊
- 第6冊
- 第7冊
- 第8冊
- 第9冊
- 第10冊
- 第11冊
- 第12冊
- 第13冊
- 第14冊
文字資料(書写資料)
- タイトル別名
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中山霜臺禅門記
- タイトル読み
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サッカイキ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
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第1冊A00:59870014898548,
第2冊A00:59870014898555, 第3冊A00:59870014898563, 第4冊A00:59870014898571, 第5冊A00:59870014898589, 第6冊A00:59870014898597, 第7冊A00:59870014898605, 第8冊A00:59870014898613, 第9冊A00:59870014898621, 第10冊A00:59870014898639, 第11冊A00:59870014898647, 第12冊A00:59870014898654, 第13冊A00:59870014898662, 第14冊A00:59870014898670 -
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注記
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写本
書名及び責任表示は應永32年の巻頭による
應永25年の巻頭書名: 中山霜臺禅門記
本奥書に「夲云 延寳四年辰九月廿日書写之同廿五日一挍了 右近衞權中将源重條廿七才」(應永25), 「夲云 延寶四年十二月三日書写之同月十日一挍訖 右近衞權中将源重條廿七才」(應永32年8月), 「延寶六年六月七日書冩之 ... 源重條廿九才」(叙位部)とあり
奥書に「貞享三歳丙寅五月廿九日令書写一挍了 左近衞少将藤原定基」(應永25), 「以自筆之夲書写了在家藏」(應永29年6月), 「貞享四年四月十一日於燈下書写了 同月十二日一挍了 左近衞權少将藤定基十九才」(應永32年8月), 「此一冊者他筆也 ... 于時貞享第五初夏初二 左近衞權少将藤原定廿才」(正長元), 「文化十四年七月一日見了 右大将公修借受于三條亜相実萬卿 ... 弘化第四之暦仲夏 權中納言判廿七嵗/借公純卿新写本弛禿筆了同年仲秋 右權少将藤定功」(永享元), 「貞享五年四月十六日書冩之同六月廿一日於灯下逐挍合於挍夲者亜相殿通茂御筆也彼奥書注右尤可為證夲也彼夲後十輪院前内大臣通村公御自筆也 右近衞少将藤原定基廿才」(永享五年正月), 「以家藏之夲書冩畢正記禁外見」(嘉吉3年6月), 「元禄元年十月十二日於燈下令書冩之同廿日一挍畢 左近衞權少将藤原定基廿才」(叙位部), 「永享五年自正月至五月並八月十一月記者以於自筆正記之冩挍合之 ... 于時元禄元年十二月十三日書冩挍合終功畢 左近衞權少将藤原定基廿才」(私要抄), 「此一冊以公敬朝臣本書寫畢 享和二年臘月 羽林家」(叅詣記), 「此一冊以公敬朝臣本書寫畢 享和二年臘月 右中将家」(供養記)とあり
第1冊: 目録. 第2冊: 應永25年, 29年5-6月. 第3冊: 應永32年正-4月. 第4冊: 應永32年5-9月. 第5冊: 應永33年正(中)-5月. 第6冊: 應永33年6-12月. 第7冊: 正長元-2年. 第8冊: 永享元-2, 4年. 第9冊: 永享5年正-6,8-911月. 第10冊: 永享6年4-12月, 9年8月, 10年2-3月. 第11冊: 永享10年5-8, 12月, 11年正-3月. 第12冊: 嘉吉元年8月, 3年6月. 第13冊: 薩戒部類鈔(叙位記), 宣下消息, 薩戒部類私要鈔, 薩戒記(應永31年9月9日, 正長元年9月9日, 應永30年10-12月). 第14冊: 薩戒記抄出, 八幡御叅詣記, 延暦寺供養記, 法中方之事
毎半葉10-12行注文双行
拠貞享3(1868)-元禄元(1688)藤原定基ほか写本補鈔
表紙の貼紙に「野宮本」とあり
付箋あり
朱筆書き入れあり
墨筆修正あり
印記: 「定基」(野宮定基), 「藤原定功」, 「野宮書印」, 「野宮藏書」
虫損あり (裏打ち補修あり)
収録内容
- 第13冊: 薩戒部類鈔 : 叙位部
- 薩戒記宣下消息
- 薩戒部類私要抄
- 第14冊: 薩戒記抄出
- 薩戒記八幡御叅詣記
- 薩戒記延暦寺供養記
- 薩戒記法中方之事