肝炎のはなし : 巨大感染症の発見とその克服の30年

書誌事項

肝炎のはなし : 巨大感染症の発見とその克服の30年

竹原徹郎著

朝倉書店, 2021.7

タイトル別名

Hepatitis story

タイトル読み

カンエン ノ ハナシ : キョダイ カンセンショウ ノ ハッケン ト ソノ コクフク ノ 30ネン

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注記

参考文献: p[141]-145

内容説明・目次

内容説明

昔は「非A非B型肝炎」にすぎなかったC型肝炎。その正体は80年代の終わりに明らかにされ、今や完治可能な疾患になった。その歴史、現在、未来を第一人者が余すところなく解説する完全版!

目次

  • 第1章 C型肝炎ウイルスの発見
  • 第2章 ウイルスの発見がもたらしたこと—疾患の理解と予防法の確立
  • 第3章 C型肝炎のインターフェロン治療
  • 第4章 DAAの時代—直接作用する抗ウイルス薬
  • 第5章 DAAがもたらした「新しい肝臓像」
  • 第6章 これからの肝疾患

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC08294253
  • ISBN
    • 9784254310955
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 148p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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