日本の税制 : 人はこうして税を納めてきた

著者

    • 吉田, 實男 ヨシダ, ジツオ

書誌事項

日本の税制 : 人はこうして税を納めてきた

吉田實男著

清文社, 2021.7

  • 古代篇

タイトル別名

日本の税制 : 人はこうして税を納めてきた

タイトル読み

ニホン ノ ゼイセイ : ヒト ワ コウシテ ゼイ オ オサメテ キタ

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注記

参考文献: p666-698

内容説明・目次

内容説明

古代の税制というと、租庸調の説明に終始してきたが、税の萌芽はいつの時代から見られるのか、田租の収穫物はどのようなものか、庸の元々は何か、調は誰がどのようにして納めていたものか、収支を考える財政機能はあったのか…古代の税制を遡って、現代を見直す。

目次

  • 第1部 原始時代(石器時代;縄文時代;弥生時代;邪馬台国の時代)
  • 第2部 大和政権から奈良時代まで(大和政権時代;飛鳥時代;奈良時代)

「BOOKデータベース」 より

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