メディアを動かす広報術

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メディアを動かす広報術

松林薫著

宣伝会議, 2021.7

タイトル読み

メディア オ ウゴカス コウホウジュツ

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注記

「広報会議」(2017年4月~2021年2月)に連載されたものを加筆・修正したもの

内容説明・目次

内容説明

広報担当が知っておきたい記者の「行動原理」。飲みニケーションは不要!元・日経記者が指南する現代のメディア対応の教科書。誰も教えてくれない広報スキルの高め方。社会変化をチャンスととらえ独自な切り口で情報提供する方法からダメージコントロールの裏技まで。

目次

  • 第1章 広報仕事術「超基本」(新任広報に報道対応の基本を伝授 広報の特殊性を理解するには記者の視点でロールプレイング;「旬のネタ」とは何か?ニュースの価値はタイミングで決まると心得よ! ほか)
  • 第2章 売り込みするには相手を知れ!(スクープ競争の仕組みを理解せよ!「抜いた」「抜かれた」が記者を動かす!;ネタはいつ売り込めばいいのか?採否も扱いの大きさもタイミング次第! ほか)
  • 第3章 企業価値を高める広報対応術(不祥事報道の流れをつかむ!おくれまいと記者も必死!冷静で誠実な対応を心がけよ!;報道を抑えるための情報発信とは? ほか)
  • 第4章 不確実性の時代、これからの広報の行方(記者にも広がる「働き方改革」の余波 増える調査報道に広報はどう対応する?;大災害時、経済記者が優先するのは“市民への影響”の大きい話題 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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