徳は孤ならず : 日本サッカーの育将今西和男
著者
書誌事項
徳は孤ならず : 日本サッカーの育将今西和男
(小学館文庫, [き8-2])
小学館, 2021.2
- タイトル読み
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トク ワ コ ナラズ : ニホン サッカー ノ イクショウ イマニシ カズオ
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徳は孤ならず : 日本サッカーの育将今西和男 / 木村元彦著
BC05333144
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徳は孤ならず : 日本サッカーの育将今西和男 / 木村元彦著
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注記
集英社(2016年刊)を加筆改稿
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
森保一、風間八宏、高木琢也…。サッカー界の多くの名将を育てた「育将」今西和男。広島に生まれ育ち、被爆の後遺症を克服して代表入り、「元祖ゼネラルマネージャー」としてサンフレッチェ広島に携わり、日本サッカーにおける「育成」の礎を築いた男。教え子たちから絶大なる信頼を寄せられながらも、今西はやがて志半ばで現場を去ることになる。その裏には何があったのか—二〇一七年度広島本大賞受賞、真の人材育成とは何かを問う感動の記録、待望の文庫化。特別企画「今西和男×森保一×横内昭展・師弟鼎談」を収録。
目次
- 序章 育む将
- 第1章 “ピカ”から日本代表、そして初のGM
- 第2章 Jリーグ、サンフレッチェ、今西門徒
- 第3章 クラブは地域のために—FC岐阜
- 第4章 徳は孤ならず
- 文庫特別企画 今西和男×森保一×横内昭展 座談—日本サッカー「育成」の過去、現在と未来
「BOOKデータベース」 より