八まはり日記 3巻
著者
書誌事項
八まはり日記 3巻
村上國輔 [写], 天保12 [1841]
文字資料(書写資料)
- タイトル別名
-
八まわりの日記
八廻日記口傳 : 犬追物
- タイトル読み
-
ヤマワリ ニッキ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
写本
書名は中の巻頭による
上の巻頭に「八まわりの日記之内沙汰する矢計しるし置也」とあり
表紙の書名: 八廻日記口傳 : 犬追物
原奥書に「右一帖仍御懇望免傳写候畢可為後来之龜鑑者也 伊勢万助 寛政四年壬子十二月十六日 貞春(花押) 松岡平次郎殿参」とあり
奥書に「天保十二辛丑年九月十二日より写被仰付同月廿六日八時過迄ニ写終 村上國輔慎写之」とあり
印記: 「偕樂堂」,「青洲文庫」
巻頭に「八廻日記ノ口傳 矢沙汰ノ歌此巻ニアリ」と朱書あり
巻末に「此書ハ小笠原左近将監源實澄之所記也實澄ハ多賀豊後守高忠之弟子也」と朱書あり
巻末に「天保十二辛丑十月四日ゟ五日夜校合一見了 同月六日夕八ツ半過ゟ質問不残畢八日夜朱書書入同夜終 同十一月九日ゟ十日夕八ツ過再覧畢」と墨書あり
朱墨書き入れあり
付箋あり
虫損あり