クリスチャン分析化学
著者
書誌事項
クリスチャン分析化学
丸善出版, 2016.12
- 1. 基礎編
- タイトル別名
-
Analytical chemistry
分析化学 : クリスチャン
- タイトル読み
-
クリスチャン ブンセキ カガク
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注記
記述は第3刷 (2020.9) による
原著7版の翻訳
その他の共訳者: 伊藤彰英, 梅村知也, 大谷肇, 大平慎一, 小澤岳昌, 小林憲正, 猿渡英之, 高柳俊夫, 竹内豊英, 竹内政樹, 立間徹, 田中秀治, 手嶋紀雄, 戸田敬, 中野幸二, 西澤精一, 横山幸男
監訳: 今任稔彦, 角田欣一
参考文献: 各章末
索引: p[461]-472
内容説明・目次
内容説明
本書は、大学学部初学年の入門講義から高学年の専門講義まで広く利用できる分析化学の教科書である。初歩から高度な内容までを網羅した詳細な解説に加え、今版からは実例をもとにした「発展例題」を多数掲載。実際の分析をイメージしながら学習を進めることができる。「1.基礎編」では、「分析化学とは何か」という根本的な問いから始まり、基本的な実験器具の取扱い方法、分析データや試料採取の統計的取扱い、さらに化学平衡、容量分析や重量分析で、具体例に即して、丁寧に解説している。分析化学はたんなる机上の学問ではなく、実践をともなう生きた学問である。本書は、それを実感できる教科書である。
目次
- 分析の目的—分析化学者は何をするのか
- 基本的な分析器具と操作
- 分析化学におけるデータ処理
- 優良試験所規範—分析の品質保証
- 化学量論計算—分析化学者の必需品
- 化学平衡の一般概念
- 酸塩基平衡
- 酸塩基滴定
- 錯形成反応と滴定
- 重量分析と沈殿平衡〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より