人を幸せにする食品ビジネス学入門
著者
書誌事項
人を幸せにする食品ビジネス学入門
オーム社, 2021.7
第2版
- タイトル別名
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食品ビジネス学入門 : 人を幸せにする
- タイトル読み
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ヒト オ シアワセ ニ スル ショクヒン ビジネスガク ニュウモン
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注記
参考文献: p164-168
内容説明・目次
内容説明
私たちの「食」は「食品ビジネス」の発展とともに変化してきました。本書は「食の外部化」がもたらした豊かさや便利さ、その多様な展開、消費者の役割を軸に、第2版では新たに食育と貿易取引の講義を加え、学生主体の実践的な学びもコラムとして紹介しています。農学系・栄養学系・経済学系の大学1・2年次生、農学系・栄養学系の進路をめざす高校生、「食品ビジネス」に関心のある社会人に最適です。
目次
- 第1編 便利に楽しく豊かに—社会の変化とともに(食生活を変えたうま味調味料—簡便化の実現と今後のゆくえ;即席麺登場—その発想の原点を探る;ファストでコンビニエンスな食生活—時間は金なり? ほか)
- 第2編 食の多様なあり方—豊かさの先の食(アメリカ人は何を食べているのか?—飽食国家を覗いてみれば;インド人は何を食べているのか?—「神々」と「カースト」と「貧困」;スローフードとは何か?—食や農の多様性を守ることの意味 ほか)
- 第3編 持続可能な食のために—「消費者」になる(なぜ食品偽装が起きる?—消費者はだまされたくない!;食について学び続けよう—切れ目ない食育をめざして;SDGsの世界で生きる—飢餓と食品ロスの併存は持続可能か)
「BOOKデータベース」 より