扉のかたちをした闇
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扉のかたちをした闇
(小学館文庫, え4-5)
小学館, 2021.7
- タイトル読み
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トビラ ノ カタチ オ シタ ヤミ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
江國香織、森雪之丞。二人は、自由にしなやかに名づけようのないものを歌う。寄り添い、離れ、もつれ合い、愛と孤独を歌う。扉のかたちをした闇の向こうで、二人の言葉は響き合い交感する。軽やかに世界を切り取る“ことばたち”が酸素みたいに心を満たす。
目次
- 1(八月の男は/うちのお風呂場(香);八月は幻/まぼろしのしょうたい(雪) ほか)
- 2(空港と自由(香);ひとりになるため誰かを愛して(雪) ほか)
- 3(星月夜;窓辺の若い男 ほか)
- 往復書簡(森雪之丞から江國香織へ;江國香織から森雪之丞へ)
「BOOKデータベース」 より