暁の宇品 : 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ

書誌事項

暁の宇品 : 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ

堀川惠子著

講談社, 2021.7

タイトル読み

アカツキ ノ ウジナ : リクグン センパク シレイカン タチ ノ ヒロシマ

大学図書館所蔵 件 / 100

注記

主要参考文献: p385-389

内容説明・目次

内容説明

日清戦争、上海事変、ガダルカナル、そして8・6—。日本の「海の戦争」を支えた輸送基地=宇品港の三人の司令官と、軍都・広島が背負った「宿命」。日本軍事史上の最重要問題に光を当てる傑作。

目次

  • 第1章 「船舶の神」の手記
  • 第2章 陸軍が船を持った
  • 第3章 上陸戦に備えよ
  • 第4章 七了口奇襲戦
  • 第5章 国家の命運
  • 第6章 不審火
  • 第7章 「ナントカナル」の戦争計画
  • 第8章 砂上の楼閣
  • 第9章 船乗りたちの挽歌
  • 第10章 輸送から特攻へ
  • 第11章 爆心

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ