書誌事項

「仕事ができる」とはどういうことか?

楠木建, 山口周著

(宝島社新書, 615)

宝島社, 2021.7

タイトル別名

仕事ができるとはどういうことか

タイトル読み

シゴト ガ デキル トワ ドウイウ コト カ

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注記

2019年刊を新書化したもの

内容説明・目次

内容説明

エクセル、外国語、プログラミング、戦略分析…世の中にはスキルを伝授する本は無数にあるが、センスの問題に正面から向き合った本は皆無である。理由は明白だ。スキルは育てられるが、センスを育てる定型的方法はないため「教科書」が成立しないのだ。しかし、仕事能力の本質がスキルを超えたセンスにあることは、誰もが気づいているはずだ。本書のテーマは、ビジネスにおいてタブーとも言えるセンスの正体。気鋭の論客二人が「残酷な真実」を語り尽くす!

目次

  • 第1章 スキル優先、センス劣後の理由(アート派、センス派は“ビルの谷間のラーメン屋”;ビジネスとは問題解決 ほか)
  • 第2章 「仕事ができる」とはどういうことか?(労働市場で平均点にお金を払う人はいない;「やってみないとわからない」センスの事後性 ほか)
  • 第3章 何がセンスを殺すのか(ビジネスパーソンの「エネルギー保存の法則」;「横串おじさん」と位置エネルギーの“魔力” ほか)
  • 第4章 センスを磨く(センスの怖さはフィードバックがかからない点;島田紳助の「芸人は努力するな」の意味 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC08417808
  • ISBN
    • 9784299018595
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    292p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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