真相解明「本能寺の変」 : 光秀は「そこに」いなかったという事実

書誌事項

真相解明「本能寺の変」 : 光秀は「そこに」いなかったという事実

菅野俊輔著

(青春新書intelligence, PI-626)

青春出版社, 2021.7

タイトル別名

真相解明本能寺の変 : 光秀はそこにいなかったという事実

タイトル読み

シンソウ カイメイ ホンノウジ ノ ヘン : ミツヒデ ワ ソコ ニ イナカッタ ト イウ ジジツ

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内容説明・目次

内容説明

戦国最大の事変「本能寺の変」。このほど明智軍として参加した部将による貴重な遺談が見つかった。そこには—光秀の当日の不可解な行動、家康・秀吉・朝廷…黒幕の有無、信長を討った真の動機—これまでの定説を覆す事実が語られていた。古文書解読のエキスパートが読み解く、歴史ドラマや小説が描けなかった真実の「本能寺の変」

目次

第1章 信長と光秀の“蜜月”—近年発見の史料で見えてきた特殊な関係(信長と光秀が出会うまで;信長と義昭の“連立政権”;天正年間の”蜜月”時代;武田攻め中国出陣;第2章 謀反の真相—新発見『乙夜之書物』が明らかにした定説を覆す事実(本能寺襲撃;そして、山崎の戦いへ);第3章 斎藤利宗と『乙夜之書物』—光秀軍の残党が徳川家旗本になって遺談を残すまで(遺談の主・斎藤利宗のその後;斎藤利宗遺談と進士作左衛門遺談;『乙夜之書物』の編著者・関屋政春);第4章 “三日天下”の真実—古文書解読でわかった「本能寺の変」のその後(その後の「本能寺の変」;光秀の“三日天下”;光秀、窮余の”秘策”);終章 本能寺の変で“勝利”したのは誰か

「BOOKデータベース」 より

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