ライズ・オブ・eスポーツ : ゲーマーの情熱から生まれた巨大ビジネス
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ライズ・オブ・eスポーツ : ゲーマーの情熱から生まれた巨大ビジネス
白揚社, 2021.7
- タイトル別名
-
Good luck have fun : the rise of esports
ライズオブeスポーツ : ゲーマーの情熱から生まれた巨大ビジネス
- タイトル読み
-
ライズ・オブ・eスポーツ : ゲーマー ノ ジョウネツ カラ ウマレタ キョダイ ビジネス
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注記
原著 (Skyhorse Publishing, c2016) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
大学の寮住まいだったアレキサンダー・ガーフィールドは、平均レベルのゲーミングチーム「イービル・ジーニアス」を、いかにして数百万ドル規模の世界的なeスポーツ帝国へと育てあげたのか。ブランドン・ベックとマーク・メリルは、いかなる方法で『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会を成功させ、同ゲームを年間収益17億ドル以上という、世界最大の人気PCゲームへと押し上げたのか。そして、薬物問題、労働争議、女性差別は業界にいかなる影を落としたか—eスポーツという新たな業界・文化の興隆から暗部まで、あますところなく描く。
目次
- 第1章 悪の天才—アレキサンダー・ガーフィールドと北米の台頭
- 第2章 ソウルの皇帝—ボクサーと『ブルードウォー』
- 第3章 核ミサイル発射を検知しました—『スタークラフト2』の爆発的人気
- 第4章 夢のストリーム—Twitch
- 第5章 挑戦者、現る—『リーグ・オブ・レジェンド』の登場
- 第6章 アンバランス—女性と人種とゲーム
- 第7章 勝つために生まれてきた—『DOTA2』が賭け金を上げる
- 第8章 資金の奔流—eスポーツにふたたび大金が流れこむ
- 第9章 1800万ドルへの道—ザ・インターナショナル第5回大会
「BOOKデータベース」 より