明治国制史 : 明治憲法下における人事調停法への帰結

書誌事項

明治国制史 : 明治憲法下における人事調停法への帰結

雨倉敏広著

一藝社, 2021.6

タイトル別名

明治国制史 : 明治憲法下における人事調停法への帰結

タイトル読み

メイジ コクセイシ : メイジ ケンポウカ ニオケル ジンジ チョウテイ ホウ エノ キケツ

大学図書館所蔵 件 / 30

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考文献: p247-257

内容説明・目次

目次

  • 序論
  • 第1章 西欧近代民法の継受と教育勅語の制定(民法典の編纂;教育勅語の制定;民法典の再編纂)
  • 第2章 「温情道義」に基づく調停制度構想の出現(臨時教育会議の開催;臨時法制審議会における家事審判所構想の登場)
  • 第3章 「裁判所と合体」せる調停制度の出現(家事審判所設置に関する臨時法制審議会審議;借地借家調停法の制定—「二元」から統合へ)
  • 第4章 人事調停法の制定(民法における「権利」と「温情」—近代法原理と共同体原理—との統合;家事審判法案の審議及び人事調停法の制定)
  • 結び

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ