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死は最後で最大のときめき

下重暁子著

(朝日新書, 825)

朝日新聞出版, 2021.7

タイトル読み

シ ワ サイゴ デ サイダイ ノ トキメキ

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内容説明・目次

内容説明

最後の瞬間、いかに美しくその人らしく燃え尽きていくか—。人と自然の営みを描く筆は、優しさに満ちているだけではない。ときに峻烈な言葉が胸をうつ。だからこそ、確かな希望が生まれてくる。筆者の「覚悟」が伝わる至高のエッセイ!

目次

  • プロローグ 眠りの中の一瞬の夢—最後で最大のときめき
  • 第1章 喪失と永遠を考える—出会い、そして別れ(心が動くという奇跡;八千草薫さんの死に思う;喪失を抱きしめること ほか)
  • 第2章 夢中になるということ—さまざまな生き方(夢中になれることの幸せ;猫の耳は何を聞く?;カラヤンと野際陽子さんと ほか)
  • 第3章 最終楽章は華やかに—希望の足音(秋はどこへ消えた;春を告げる小さな旅人;ハムシーンのあとで ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC08487031
  • ISBN
    • 9784022951335
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    212p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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