死は最後で最大のときめき
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死は最後で最大のときめき
(朝日新書, 825)
朝日新聞出版, 2021.7
- タイトル読み
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シ ワ サイゴ デ サイダイ ノ トキメキ
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内容説明・目次
内容説明
最後の瞬間、いかに美しくその人らしく燃え尽きていくか—。人と自然の営みを描く筆は、優しさに満ちているだけではない。ときに峻烈な言葉が胸をうつ。だからこそ、確かな希望が生まれてくる。筆者の「覚悟」が伝わる至高のエッセイ!
目次
- プロローグ 眠りの中の一瞬の夢—最後で最大のときめき
- 第1章 喪失と永遠を考える—出会い、そして別れ(心が動くという奇跡;八千草薫さんの死に思う;喪失を抱きしめること ほか)
- 第2章 夢中になるということ—さまざまな生き方(夢中になれることの幸せ;猫の耳は何を聞く?;カラヤンと野際陽子さんと ほか)
- 第3章 最終楽章は華やかに—希望の足音(秋はどこへ消えた;春を告げる小さな旅人;ハムシーンのあとで ほか)
「BOOKデータベース」 より