部活動の社会学 : 学校の文化・教師の働き方
著者
書誌事項
部活動の社会学 : 学校の文化・教師の働き方
岩波書店, 2021.7
- タイトル別名
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Sociology of bukatsudo
部活動の社会学 : 学校の文化教師の働き方
- タイトル読み
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ブカツドウ ノ シャカイガク : ガッコウ ノ ブンカ・キョウシ ノ ハタラキカタ
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 部活動はどう変わってきたのか / 加藤一晃著
- 部活動問題はどのように語られてきたのか / 野村駿, 太田知彩著
- なぜ部活動指導に熱中するのか / 野村駿著
- 教員のジェンダー・家族構成は部活動にどのような影響を与えるのか / 上地香杜著
- 経験者割合は部活動にどう影響しているか / 加藤一晃著
- 勝利至上主義にはどのような特徴があるのか / 太田知彩著
- 地域によって部活動は変わるのか / 上地香杜著
- 部活動は安全か / 内田良著
内容説明・目次
内容説明
「部活動問題」はいつ出現した?地域で部活動との関わりはどう異なる?部活動はどこまで安全か?「若い先生ほど顧問をやらされる」は本当?ジェンダーによる顧問負担の違いは?独自の大規模全国調査データから部活動の知られざる姿を「見える化」する!
目次
- 第1章 部活動はどう変わってきたのか—学習指導要領上の位置づけを中心に
- 第2章 部活動問題はどのように語られてきたのか—「子どものため」の部活動という論理
- 第3章 なぜ部活動指導に熱中するのか—年代別多忙化メカニズムの検討
- 第4章 教員のジェンダー・家族構成は部活動にどのような影響を与えるのか
- 第5章 経験者割合は部活動にどう影響しているか—生徒の小学生時代のスポーツ経験に着目して
- 第6章 勝利至上主義にはどのような特徴があるのか
- 第7章 地域によって部活動は変わるのか
- 第8章 部活動は安全か—熱中症事案が映し出す「制度設計なき教育活動」の重大リスク
「BOOKデータベース」 より