ひばりさえずる : 人ごころ、歌ごころ
著者
書誌事項
ひばりさえずる : 人ごころ、歌ごころ
現代書林, 2002.12
- タイトル別名
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人ごころ、歌ごころ : ひばりさえずる : 対談 : 中尾八重子(Nakao Yaeko) : 聞き手金田石城(Kaneda Sekijo)
- タイトル読み
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ヒバリ サエズル : ヒトゴゴロ、ウタゴゴロ
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注記
タイトルは奥付による
内容説明・目次
内容説明
朝市で働いて貧乏な家を支えた子供時代、いじめに泣かされた女中奉公、親・妹弟の世話、離婚、母の介護、そして母の死—。人生のさまざまな苦難を、“ひばりちゃん”の歌を口ずさみながら、たくましく乗り越えてきた“大泉学園のひばり”の怒涛の半生記。
目次
- 第1章 私の中の「ひばりちゃん」(「美空ひばり」に似ていると言われて;私の「美空ひばり」像 ほか)
- 第2章 歌ごころ、そして恋ごころ(『北の宿から』の女ごころ;男の魅力、女の魅力 ほか)
- 第3章 心の故郷「函館」から(故郷・函館を語る;家族のために朝市に出る ほか)
- 第4章 苦難の波を乗り越えて(連絡船に乗り、鈍行列車で上京;いじめに泣いた女中奉公 ほか)
- 第5章 私は歌う、悲しみを超えて(母の最期を看取る;「巣鴨地蔵」ボランティア・コンサート)
「BOOKデータベース」 より