秦漢出土文字史料の研究 : 形態・制度・社会

書誌事項

秦漢出土文字史料の研究 : 形態・制度・社会

籾山明著

(東洋學叢書, [72])

講談社, 2021.1

オンデマンド版

タイトル別名

Studies on excavated texts in early imperial China

秦漢出土文字史料の研究 : 形態制度社会

タイトル読み

シンカン シュツド モジ シリョウ ノ ケンキュウ : ケイタイ・セイド・シャカイ

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注記

創文社2015年刊を原本としたオンデマンド版

引用文献一覧: 巻末p21-39

欧文タイトルは英文目次による

巻号の記述は巻末英文目次による

内容説明・目次

目次

  • 出土文字史料研究の立場と方法
  • 第1部 素材としての出土文字史料(刻齒簡牘初探—漢簡形態論のために;魏晉樓蘭簡の形態—封檢を中心として;簡牘・〓(けん)帛・紙—中國古代における書寫材料の變遷)
  • 第2部 制度と習俗の復元(里耶秦簡と移動する吏;王杖木簡再考;長沙東牌樓出土木牘と後漢後半期の訴訟;漢代結〓(たん)習俗考)
  • 第3部 居延漢簡研究の地平(漢代エチナ=オアシスにおける開發と防衞線の展開;日本における居延漢簡研究の回顧と展望—古文書學的研究を中心に)
  • 付篇(爵制論の再檢討;皇帝支配の原像—民爵賜與を手がかりに)

「BOOKデータベース」 より

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