老いの道楽
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老いの道楽
河出書房新社, 2021.7
- タイトル読み
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オイ ノ ドウラク
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内容説明・目次
内容説明
一度、何もかも捨ててしまったらどうか。家事や料理を日常の道楽にし、身辺整理をして風通しよく生きる。老いてこそ輝く人生の愉しみ方!
目次
- 第1章 老いに動じない心身をつくる—家事や料理を日常の道楽にし、心と身体を健やかに整える。
- 第2章 不安や苦しみを手放したいとき—家の中の不用品を処分して、空いたスペースに少し贅沢品を置く。
- 第3章 家族の悩みと向き合うために—夫や子供、孫への期待や幻想を捨て、自分のことは自力でやれば楽になる。
- 第4章 過去の執着を乗り越えたいとき—自分のことで悩むのは無駄な時間。外に出て視野を広げ、考え方の癖を変える。
- 第5章 不幸や不運を財産に変える考え方—世の中には幸福や善もあれば、不幸も悪もある。その両方を見れば、思わぬ発見がある。
- 第6章 自己否定の感情から逃れたいとき—植物の生き方に学びながら、負の感情を自分流のいい味に変化させる。
- 第7章 第二の生きがいを見つける方法—迷っている時間は、それほど残されていない。やるべきことを整理し、可能性に賭けてみる。
- 第8章 孤独を寂しいと感じるとき—世間に付和雷同する必要はない。猫と暮らし、本を読んで空想と遊ぶのもいい。
- 第9章 病気や死に惑わされないために—病気や死は避けられないことを受け入れる。よき記憶を思い出し、人生の醍醐味を味わいたい。
「BOOKデータベース」 より