9つの事例でわかる精神障害・発達障害のある人が活躍する職場のつくりかた

書誌事項

9つの事例でわかる精神障害・発達障害のある人が活躍する職場のつくりかた

八木亜紀子編集 ; ボーン・クロイド, 又村あおい著

中央法規出版, 2021.7

タイトル別名

精神障害発達障害のある人が活躍する職場のつくりかた : 9つの事例でわかる

9つの事例でわかる精神障害発達障害のある人が活躍する職場のつくりかた

タイトル読み

9ツ ノ ジレイ デ ワカル セイシン ショウガイ ハッタツ ショウガイ ノ アル ヒト ガ カツヤク スル ショクバ ノ ツクリカタ

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内容説明・目次

内容説明

「支援機関の活用」、「採用の工夫」、「定着のための合理的配慮」、「社内コミュニケーションの充実」…当事者、人事担当者、支援者へのインタビューにより見えてきた「障害者雇用のリアル」から、「うまくいっている職場」のポイントを解説します。人事担当者、支援者、当事者の方々へ向けたガイドブック。

目次

  • 序章 障害者雇用を成功させたいすべての人へ(あらゆる労働者から選ばれる職場をつくるために;事例をどう読み解くか ほか)
  • 第1章 精神障害・発達障害のある人が活躍する職場はどのようにつくられたか—9つのロングインタビュー(「社会人」としてとらえる視点が信頼関係を築く(スーパーホテルクリーン);「個性的であれ」—多様性を重視することで、しなやかな組織の力が生み出される(ビームス) ほか)
  • 第2章 障害者雇用を成功させるためのキーワード(「事例性」「疾病性」—“nice to”ではなく“must”の障害者雇用へ;「多様性」「レジリエンス」—障害者雇用から高める組織の対応力 ほか)
  • 第3章 合理的配慮をどう考えるか(就労支援の実践から考える—人とつながり、支え合うことと合理的配慮;法律・制度から考える—活力ある社会を生み出すための合理的配慮)

「BOOKデータベース」 より

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