色の名前の日本史 : 日本人が追い求めてきた美の世界

書誌事項

色の名前の日本史 : 日本人が追い求めてきた美の世界

中江克己著

(青春文庫, な-32)

青春出版社, 2021.6

タイトル別名

色の名前で読み解く日本史

タイトル読み

イロ ノ ナマエ ノ ニホンシ : ニホンジン ガ オイモトメテキタ ビ ノ セカイ

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注記

「色の名前で読み解く日本史」(2003年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

「緋」「蘇芳」「藍色」「浅葱」「梅染」「利休茶」「龍胆」「半色」…なぜ、その色に心を打たれるのだろう!四季を楽しむ全138色!

目次

  • 春の章—赤、薄赤、黄系の色(赤—農耕民族日本人の太陽信仰;茜—卑弥呼が献じた「絳青〓」の色 ほか)
  • 夏の章—緑、青、薄青系の色(緑—草木の生命力を色に託す;萌葱色—若武者、平敦盛の鎧縅 ほか)
  • 秋の章—茶、橙系の色(茶色—茶の伝来とともに生まれた色;橡—大伴家持が好んだ着物 ほか)
  • 冬の章—紫、無彩色系の色(紫—宮廷びとにもてはやされた理由;紫根色—権力を象徴する色 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC08573905
  • ISBN
    • 9784413097796
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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