生きることの意味
著者
書誌事項
生きることの意味
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1986.1
- タイトル別名
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生きることの意味 : ある少年のおいたち
- タイトル読み
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イキル コト ノ イミ
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生きることの意味
1986
限定公開 -
生きることの意味
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生きることの意味 / 高史明著
BN05302997
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生きることの意味 / 高史明著
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注記
その他のタイトルはブックジャケットによる
記述は第47刷(2015.6)による
内容説明・目次
内容説明
父と兄に見守られて育った幼い日々は、学校に通うようになって、がらりと変った。小さな肩に背負いきれないほどのつらい出来事が彼を襲う。さまざまな衝突をくり返し、死を考える彼をささえたのは、人間のやさしさだった。戦時下の日本に生まれ、敗戦を迎えるまでの一在日朝鮮人少年のおいたちをたどりながら、人間が生きることの意味を考える。
目次
- 朝鮮と日本のかかわり
- 父と兄に見守られて
- はじめての外の世界
- 死のうとする父
- 朝鮮人という意識へのめざめ
- 阪井先生との出会い
- 戦争と死の決意
- 戦後の歩み
「BOOKデータベース」 より