社外取締役の実像 : 15人の思想と実践
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社外取締役の実像 : 15人の思想と実践
(KINZAIバリュー叢書)
金融財政事情研究会 , きんざい (発売), 2021.7
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シャガイ トリシマリヤク ノ ジツゾウ : 15ニン ノ シソウ ト ジッセン
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Description and Table of Contents
Description
どのように思考し、いかに行動したのか。日本をリードする社外取締役15人が贈る、珠玉の一冊。社外取締役が果たすべき役割は何か。企業価値の向上につながる取組みを紹介。
Table of Contents
- 第1章 外部の視点を取り入れる(社外取締役の役割は、企業価値最大化に向けて成功させること;社外取締役は、株主、そして社会の代表として、その視点を経営に反映させる。機関設計を委員会型に変えることが企業の成長につながる;企業価値を高めるべく、使命感に基づき、経営を監督する;投資家の代表として取締役会に臨め)
- 第2章 経営者とともに企業価値を高める(会社のコマンドタワーはCEO、企業価値を高められるCEOを選び、高められないCEOを交代させるのが社外取締役の役割;企業価値を深く理解し、中長期的視点に立って、率直にモノ申す;社外取締役は、会社の命運にかかわる問題には体を張って介入すべき;企業価値とは、全ステークホルダーからの信頼の総和)
- 第3章 取締役会議長として(執行側も監督側も、お互いの役割の違いを理解する;株主基準、社会目線、長期思考;社外取締役は、社会や事業環境の変化をとらえ、会社を変革へと導く)
- 第4章 社外取締役としての実践(徹底的に議論を行い、取締役会で会社の方向性を決める;社外取締役として、親子上場の利益相反問題は特に気を遣うべき;既存の価値観や慣習にとらわれず、経営変革を実現する;会社のいまを見つめ直し、未来について議論する)
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