インパールの戦い : ほんとうに「愚戦」だったのか

書誌事項

インパールの戦い : ほんとうに「愚戦」だったのか

笠井亮平著

(文春新書, 1322)

文藝春秋, 2021.7

タイトル別名

インパールの戦い : ほんとうに愚戦だったのか

タイトル読み

インパール ノ タタカイ : ホントウ ニ グセン ダッタ ノカ

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注記

参考文献: p263-271

内容説明・目次

内容説明

英歴史家たちが「グレイテスト・バトル」に選んだ死闘。なぜ“常勝”日本軍は敗れ、連戦連敗のイギリス軍が勝利したのか。

目次

  • 序章 かつての激戦地に立って
  • 第1章 ビルマをめぐる攻防
  • 第2章 失われた機会—幻の「一九四二年インド北東部進攻作戦」
  • 第3章 インドを防衛し、ビルマを奪還せよ—英印軍の周到な準備
  • 第4章 チャンドラ・ボースの登場と光機関の情報活動
  • 第5章 二人の将軍の「変心」—日・英印双方の作戦計画
  • 第6章 激突—日本軍、インド国民軍、英印軍の戦い
  • 終章 「インパールの戦い」とは何だったのか

「BOOKデータベース」 より

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