ソクラテスの妻
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書誌事項
ソクラテスの妻
(P+D books)
小学館, 2018.3
- タイトル読み
-
ソクラテス ノ ツマ
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注記
底本: 1974年中央公論社より発刊された文庫
内容説明・目次
内容説明
若き妻と夫の機微を描いた著者初期の意欲作3編。「ソクラテスの妻」は1963年度の芥川賞候補になった秀作。著者自身がモデルとされた作品で、浮世離れした夫の行状に手を焼く妻の苦労が描かれる。「二人の女」もまた芥川賞候補となり、親友をモデルにした「加納大尉夫人」は1964年度の直木賞候補となった。いずれもユーモアと深いペーソスに彩られた、色あせることのない珠玉の一冊である。
「BOOKデータベース」 より