認知症とともにあたりまえに生きていく : 支援する、されるという立場を超えた9人の実践

著者

書誌事項

認知症とともにあたりまえに生きていく : 支援する、されるという立場を超えた9人の実践

矢吹知之, 丹野智文, 石原哲郎編著 ; 藤田和子 [ほか] 著

中央法規出版, 2021.6

タイトル別名

認知症とともにあたりまえに生きていく : 支援するされるという立場を超えた9人の実践

タイトル読み

ニンチショウ ト トモニ アタリマエ ニ イキテイク : シエンスル、サレル トイウ タチバ オ コエタ 9ニン ノ ジッセン

大学図書館所蔵 件 / 45

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: 大塚智丈, 鬼頭史樹, 猿渡進平, 前田隆行, 六車由実

引用文献・参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

「すべての人が認知症とともにあたりまえに生きる社会」に向けて、私たちは何ができるのか。認知症の本人、医師、支援者が、それぞれの挑戦や葛藤をふり返り、“これからの認知症ケア”のあり方を問う。

目次

  • 1 認知症とともに生きる—本人の声を聴く(「認知症でもできること」から「認知症だからできること」へ;認知症になっても暮らしやすい社会をつくる)
  • 2 認知症の人の心を理解する—医師として(初診時から始まる認知症の人の心への支援;認知症のある人とのかかわりから学んだこと)
  • 3 認知症の人とともに暮らしをつくる—福祉専門職として(認知症の本人とつくる地域・社会—forからwithへ;だれのため、何のための私たちなのか;認知症のある人の仲間づくり、役割づくりが社会を変える;「ともにある」ということへの想像力—「意思決定支援」を超えて)
  • 「認知症ケア」という前に考えたいこと—人の“間”にある学びと実践

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ