イライラ多めの依頼者・相談者とのコミュニケーション術 : 法律家必携! : 「プラスに転じる」高葛藤のお客様への対応マニュアル

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書誌事項

イライラ多めの依頼者・相談者とのコミュニケーション術 : 法律家必携! : 「プラスに転じる」高葛藤のお客様への対応マニュアル

土井浩之, 大久保さやか編著

遠見書房, 2021.7

タイトル別名

イライラ多めの依頼者相談者とのコミュニケーション術 : 法律家必携 : プラスに転じる高葛藤のお客様への対応マニュアル

タイトル読み

イライラ オオメ ノ イライシャ・ソウダンシャ トノ コミュニケーションジュツ : ホウリツカ ヒッケイ! : 「プラス ニ テンジル」コウカットウ ノ オキャクサマ エノ タイオウ マニュアル

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注記

心理監修: 若島孔文

内容説明・目次

内容説明

法律家のもとにやってくる依頼者・相談者は、だれもが大きなストレス下にあります。事件や災害に巻き込まれていたり、不安や憎しみ、怒り、焦り、といった感情にとらわれたり。また、精神疾患を既往している方が来所することもあります。そんな「高葛藤」の依頼者・相談者とどう向き合えばいいのでしょうか?この本は、ケースファイルとQ&A、精神科医・心理学者のコメントなどから、法律家の相談スキルをアップさせるノウハウをわかりやすくまとめたものです。依頼者・相談者も法律家も、楽になる、一歩が進める、解決志向のコミュニケーション・スキルを紹介します。

目次

  • 第1部 高葛藤者へのタイプ別対処方法(ワクチームになれない相談者、依頼者;「その揚げ足取りのような指摘は私に対する攻撃ですか」;「今さらどうでもよくなった」と言われても ほか)
  • 第2部 弁護士のコミュニケーション・スキル(相談者の苦しみを言い当てる;共感、肯定を先行させる技法;当事者を非当事者化する ほか)
  • 第3部 弁護士が出会う精神疾患・向精神薬(疾患編;薬物編;外部機関への紹介)

「BOOKデータベース」 より

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