インドの奥のヒマラヤへ : ラダックを旅した十年間
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インドの奥のヒマラヤへ : ラダックを旅した十年間
(わたしの旅ブックス, 034)
産業編集センター, 2021.6
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インド ノ オク ノ ヒマラヤ エ : ラダック オ タビシタ ジュウネンカン
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Description and Table of Contents
Description
インド北部、ヒマラヤの最果てのチベット世界、ラダック、ザンスカール、スピティ。この地に魅入られ、撮って、書いて、歩いて、旅し続けた、一人の日本人がいた。彼にとってそこは、かけがえのない居場所であり、日常であり、人生の一部だった。極限の高地で、しなやかに生きる人々の姿を真摯に見つめ続けた、十年間の旅の断章。
Table of Contents
- 僕を呼び寄せる何か
- いくつもの峠を越えて
- 変わりゆく王都
- もう一つの家族
- 誇りをまとって
- マルカ谷を歩く
- ジミの結婚式
- 洪水と前世の記憶
- 祈りと輪廻
- 神からの言伝
- セルガルの槌音
- ランチョーの学校
- 花と鬼灯の人々
- 瑠璃の湖のほとりで
- 星空の下、王は眠る
- ここは彼らの世界
- ザンスカールを歩く
- 幻の道
- 友達はお調子者
- スピティを歩く
- 永遠の瞑想
- スピティからラダックへ
- あの頃の僕へ
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