「3.11」はどう語られたか
著者
書誌事項
「3.11」はどう語られたか
(平凡社ライブラリー, 914)
平凡社, 2021.3
- タイトル別名
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〈3.11〉はどう語られたか : 目白雑録小さいもの、大きいこと
3.11はどう語られたか
3.11はどう語られたか : 目白雑録小さいもの大きいこと
- タイトル読み
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「3.11」ワ ドウ カタラレタカ
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〈3.11〉はどう語られたか : 目白雑録 小さいもの、大きいこと / 金井美恵子著
BC06048799
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〈3.11〉はどう語られたか : 目白雑録 小さいもの、大きいこと / 金井美恵子著
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注記
「目白雑録 5 小さいもの、大きいこと」(朝日新聞出版 2013年刊)、「日々のあれこれ 目白雑録4」あとがき(朝日新聞出版 2011年刊)、「平成は終わる うやうやしく : 令和に寄せて」(朝日新聞掲載 2019年5月2日刊)を加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
東日本大震災と福島原発事故から10年。言葉による体験を風化させないために—。震災直後からメディアに溢れた「ありふれた言葉」を収集=引用した、稀有の記録。
目次
- 小さな神話、大きな神話
- 「原発はバクハツだ!」そして、様々な神話
- 様々な神話、さまざまな液状化現象
- 様々な言葉、言葉…1
- 様々な言葉、言葉…2
- マッカーサーと「雨ニモマケズ」
- マッカーサーと「ジェロニモ」1
- マッカーサーと「ジェロニモ」2
- 「ジェロニモ」と「アルカトラズ」1
- 「ジェロニモ」と「アルカトラズ」2
- 様々なる意匠、あるいは女であること1
- 様々なる意匠、あるいは女であること2
- 様々なる意匠、あるいは男であること
- 様々なる意匠、男たち、少女たち、1
- 様々なる意匠、男たち、少女たち、2
- 様々なる意匠、男たち、少女たち、3
- 水撒く人々
- 水撒く人々と「ありふれたファシズム」
- 「非常時にはことばが失われる。」
- 「種蒔く人」たち1
- 「種蒔く人」たち2
- 「種蒔く人」たち3
- 「自粛」と「ことばの戒厳令」
- アレクセイ・ゲルマンの死、そして…1
- アレクセイ・ゲルマンの死、そして…2
「BOOKデータベース」 より